高脂血症を改善する食事療法のレシピは?
高脂血症を食事療法だけで改善しようとするのは時間がかかるやり方ではありますが、もっとも自然なやり方なので、体へ負担をかけることなく安全に高脂血症対策を行うことができます。
高脂血症は中性脂肪やコレステロールが異常値となったものですから、食事療法ではまずはこれらを含む食材を減らした食事を心がけることです。飲酒量を減らし、油ものを避けるというのが具体的な内容となります。
もう一つは、中性脂肪を下げる効果のある食品を多く摂取するというものです。サバやアジなどの青魚に含まれるEPAという成分が中性脂肪を下げる効果があることがわかっています。
EPAで高脂血症を改善するには、数か月単位で食事療法として青魚を食べ続ける必要がありますが、それだけでは食事が偏ってしまいますので、あまり良い方法ではありません。
そこで、食事療法では中性脂肪やコレステロールの摂取を抑えることに専念して、中性脂肪を減らすためにはEPAのサプリメントを使うと良いです。特定保健用食品として販売されているものもあります。
高脂血症は一度かかってしまうと、食事療法などで時間をかけて治療をしていく必要のある病気です。特に自覚症状がないため、治療を続けるのがちょっと大変な時期もあると思います。
食事療法は、これまでの好き勝手な食事ができなくなって物足りなさを感じる人が多いのですが、高脂血症の改善のためには不可欠なことなので、妥協せずに続けていかなければいけないことです。
高脂血症について
高脂血症は血液中の中性脂肪やコレステロールなどの脂質が基準値を超えた状態のことを言います。血液がドロドロになって血流が悪くなるため、さまざまな循環器系の疾患リスクが高まります。
動脈硬化になりやすく、そのため脳卒中や心臓病になる可能性が高まるのですが、自覚症状がほとんどないため、症状が進んでもほとんどわかりません。高脂血症だと診断されても、治療を続けるがだんだん面倒になってくる人が多い病気です。
早期改善ができればよいのですが、高脂血症は食事療法などで時間をかけて治療するもの。血液をサラサラにする効果のあるEPAを配合したサプリメントや特定保健用食品も併用して、中性脂肪などを徐々に減らしていきましょう。
